Shall we DANCE

銀天街で踊ってきました

正確に言いますと、銀天街の圓光寺さん内で踊ってきました。
松山銀天街商店街振興組合様主催の「ギンヨンサマーフェスティバル」というイベントです。
ご依頼をいただいた時には一度お断りをしました。
ステージの広さが360cm×180cm!
社交ダンスを踊るには願わくばバレーボールコートぐらいに広さは欲しいところ。
あまりにも狭すぎるために「無理」と思いお断りをしたのですが、お声がけをいただいた方からの、
「先生だったら、イベントとか色々されているから大丈夫ですよね」
という一言に勇気をいただき、振付・構成に取り掛かりました。

まず・・・今まで大街道等社交ダンスと関係のない場で踊ったり、パフォーマンスを拝見して気づいていたこと。
「愛媛では、男女二人で踊ることは”見たい”と思うものではない」
なので、初めから、女性同士で踊ることを選択しました。

次に、ステージの広さ。

1組2人が踊るのが精一杯である事。
なので、楽曲のインパクトを大切に、そうして、お客様が飽きがこないよう3曲全て種目を変えました。
もちろんステップも、本来でしたらLOD(社交ダンスにおける進行方向)上に進むものをLODから逆LODに切り替えたり。
1ステップ毎にリーダーを変更したり。
本来の社交ダンスの法則を一度リセットして振付けました。

女性の観客には、憧れてもらいたい。
男性の観客には、こんな人たちと踊ってみたい。

そう思ってもらいたいね~と今回の相手をしてくれるYukoちゃんに伝え、練習期間3週間で3作品を仕上げました。

1曲目の「情熱大陸」を踊り始めた時から、拍手と喝采をいただいているのが聞こえました。
こちらは、パソ・ドブレとタンゴで、「かっこいい!」と思ってもらえるように振り付けました。
また、夜、ライトを浴びて踊ることを想定し、情熱的な想いを抱える女性二人の心のぶつかり合いを表現しました。

2曲目は「ボラーレ」。
ご存知サンバの名曲です。
1曲目とうって変わって、「楽しさ」を前面に演出し、「一緒に踊りたい!」と思っていただけるように振り付けました。
見てくれていた社交ダンスを始めて間もない生徒様方も、「サンバ踊ってみたい!」と言ってくださって、目的は達成しました。

3曲目は「ハナミズキ」
ピンクのシフォンの衣装に着替え、しっとりとルンバを踊りました。
最後にしっとりと美しい印象で終えていただけたらと思い、夜空の中、舞い散る花をイメージしました。
ラテンダンス特有の動きを、とても珍しく美しいと思ってくださったようで、踊り終わってから、何人の方かに、「とても美しい女性らしい動きですね!」と声をかけていただきました。

3曲を踊り終えて、生徒様方には、「感激した」と言っていただけ、また、社交ダンスを見たことのない観客や、スタッフの方々には、「社交ダンスの概念が変わりました」「社交ダンスやってみたいと思いました」と言っていただけました。
また、何人かのパフォーマーの方には、私の振付に興味を示してくださって、とても嬉しく思いました。

素晴らしいチャンスをくださった事に感謝と共に、関係者の方々にはご尽力をいただき心よりお礼を申し上げます。

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